渡辺直美が、6日放送の『バナナサンド』(TBS系)に出演。これからの活動の拠点にするアメリカ生活について語った。
渡米する前の最後のバラエティ出演となった渡辺。アメリカに渡る時期は4月中旬だという。バナナマン設楽統から「アメリカに行く期間は決めているのか」と聞かれると、「一応、8年か7年ぐらい」と回答。現在33歳という渡辺は「40歳くらいまでは」と展望を語った。
また、現在所属する吉本興業とは別に、アメリカで活動するときのエージェントと契約したという渡辺。その先輩がビヨンセと告白すると、サンドウィッチマン伊達みきおは「ビヨンセ、先輩になるんだ!」と驚き。
「向こうに家も借りてる?」という質問には「はい。家を向こうに買いました」と回答し、共演者を驚かせた。ただ、どれも値段が高い割に狭いことから決めきれなかったそうで、ある物件は「70億円」だったとか。
ここで伊達が、「(結局、渡辺が買った家は)いくらなの?」と尋ねると、渡辺は「ざっくりですよ」と前置きしながら値段を告白。オンエアではピー音で伏せられてはいたが、その価格を聞いた伊達はのけぞり、富澤たけしもア然。設楽も「それだけ本気なんだ」と驚いていた。