宇野実彩子が、9日配信のYouTubeチャンネル『MISAKO UNO OFFICIAL』で、メイク動画を公開した。
冒頭、すっぴんの状態から日焼け止めを塗っただけという宇野は、ベビーワセリンで唇を保湿してからメイクをスタート。ドルチェ&ガッバーナの化粧下地を取り出すと、瑛人の『香水』を歌いつつ、スポンジで肌に薄く伸ばしていった。
女性スタッフから、仕事のリハーサルのときにもメイクしてくる理由について問われると、宇野は「メイクしてないとテンションが上がらない」と回答。また、しっかり眉毛を描けたことにテンションが上がったのか、「ありの~、ままの~」と、『Let It Go~ありのままで~』を突然歌い出した。
この後もスタッフと談笑しながら仕上げていった宇野。その中で、最初のオーディションで歌ったのは安室奈美恵の初セルフプロデュース作『Say the word』だったと回顧。同じオーディションを受けに来た参加者たちについて「スーパー可愛いすぎて、世の中にはこんな可愛い子がいるんだと落ち込んだ」と振り返り、「何がどうなるのか分からないよね」と、そんな中で合格したことに驚いていた。
さらに「前髪テクを教えちゃおうか」とカーラーを手にすると、前髪に上下2段に分けてブロッキング。するとカーラーを巻いた自分の姿に『サザエさん』を思い出したのか、「お魚くわえたドラ猫~」と、またしても歌い出していた。巻き上げたあとの前髪は、確かにふわりと立体感が出ていた。
そんな宇野に対するコメント欄を見ると「すっぴん鬼可愛いんだけど 化粧しなくて全然いいじゃん」「冗談抜きで最初出てきた姿が完成形かと思った」と、“素顔”の可愛さに驚く声とともに、「宇野ちゃんの毎日メイクが見れる日が来るとは…」「宇野ちゃんにタメ口で話せる仲良しさんとの姿、レアすぎて嬉しい」といった意見も寄せられていた。