12月18日に公開を迎える『劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本』『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』の本予告および本ビジュアルが解禁された。
まずは、『劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本』。解禁されたビジュアルで注目されるのは剣を交える仮面ライダーセイバーと仮面ライダーファルシオンの姿。その様子は戦いの激しさを予感させる。中央には仮面ライダーの面々が戦う姿、「結末をかけた、抜刀」というコピーも記載されている。
また、合わせて公開された本予告では、先日同作への出演が発表された谷口賢志演じるバハト/仮面ライダーファルシオンの映像も初解禁。不敵な笑みを浮かべながら、「この世の終焉だ」とつぶやくバハト。次の瞬間、バハトは炎をまといながら仮面ライダーファルシオンに変身している。破滅の本を解放した不死身の剣士に対するのは、聖剣に選ばれたソードオブロゴスの6人の剣士たち。圧倒的な力を前に、世界を救うべく 6人の仮面ライダーはどのような戦いを見せるのか?
次に、『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』。ビジュアルの中心にいるのは、ゼロワンとゼロツー!?同時に存在しないはずの2人の仮面ライダーが並んでいる理由とは?本予告内では、今まで明かされてこなかった本編の内容が遂に明らかに。世界滅亡を図り、信者を集め「楽園ガーディア」の創造主と名乗るエス/仮面ライダーエデン。同時多発テロにより人々が次々と倒れ世界中が大混乱に陥る中、エスを止めるべく立ち上がる或人。「私を止められるか、飛電或人」と宣戦布告するエスを前に、或人だけでなく不破諫、刃唯阿、天津垓、さらに滅亡迅雷.net の仮面ライダーの面々がそれぞれ真相を究明し、世界を救おうと奮闘する。