女優の長谷川京子が15日、公式YouTubeチャンネルで対談企画「スナック京子」をスタート。第1弾ゲストにはものまねタレントのミラクルひかるが登場した。
長谷川は14日に「長谷川京子からご報告。」と題した動画でYouTube上のサービスであるメンバーシップ制度を導入することを報告。メンバーシップ制度とは視聴者が月額料金を払うことで動画の投稿者を支援できるサービスのことで、会員には会員限定の動画を見ることができるなどの特典が提供される。「スナック京子」はメンバーシップ制度の企画でタイトル通り、長谷川京子自らスナックのママになってお酒をゲストに振る舞い、他では話せないようなディープな会話をほろ酔い状態でトークしていく番組だ。
ミラクルひかるがゲストで登場する「スナック京子」の動画は前半がメンバーシップ会員以外にも見られるようになっている。自身のものまね動画をYouTubeに“無許可”でアップしたミラクルひかるに対して長谷川は「みんなから“(モノマネについて)どう思ってんの?”って聞かれて、私的には光栄だった」と話し、ものまねを公認。これに対してミラクルひかるは「愛情込めてやったら許してくれるだろうと思って(笑)」と言い、さらにいじりにくくなるため「お会いしてからモノマネするのが苦手」とモノマネに対する心情を吐露した。
同時に公開されたメンバーシップ限定の後半の動画ではさらにお酒が入り、“ミラクルひかるの原点”“長谷川京子の秘密”などどんどん深い話を展開している。