V6井ノ原快彦が、6日放送の『A-Studio+』(TBS系)に出演。ジャニー喜多川さんとの思い出を語った。
井ノ原はジャニーさんから「歌と踊りについて言われたことがあまりない」としながら、「歌はめちゃくちゃいいが、歌ってるように見えない、口パクに見えるから、ちょっと間違えれば」と言われたことがあったと回顧。
さらにトークについては「V6は、たるい、ホントつまんない、ホントつまんないってずっと言われ続けてきた」と振り返り、「『作家つけてあげようか?』と嫌みっぽく言われたこともあった」と述懐。
またある時、犬を連れて行ったらジャニーさんから「ブサイクな飼い主で可哀想だな~」とイジられたこともあったそう。これについて彼は「ジャニーズ的な顔ではないのはもちろん知ってるが、それを自分で分かった上で武器にしろというメッセージだと思っていた」と話していた。