24日放送の『サワコの朝』(MBS/TBS)には女優で歌手の原田知世が出演する。
原田は角川映画の新人オーディションをきっかけに、15歳の時に映画『時をかける少女』でスクリーンデビューし、現在も映画やドラマで活躍。一方、デビュー以来38年間、女優業とともに歌手活動も続けており、透き通る歌声で人々を魅了し続けている。
そんな原田の故郷は長崎県。4人兄弟の末っ子だったという原田は子どもの頃から歌が好きで、歌番組を見ては姉と一緒にピンク・レディーのモノマネをしていたそう。「東京は、遠い存在だった」と話し、特別東京への強い憧れはなかったという原田は「人生ってわからないもの」と切り出すと、上京に至った経緯を語る。
さらに番組では原田の映画デビュー作である『時をかける少女』に関するトークも。「大人になって聞いてビックリしました」という当時の制作秘話や、映画の世界に導いてくれた人と語る大林宣彦監督との思い出を話す。
『サワコの朝』(MBS/TBS)は10月24日7時30分~8時解禁。