スピードワゴン井戸田潤が、22日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演。EXILEのメンバーUSAとの意外なつながりを明かした。
この日は、15年来の親友であるバナナマン設楽統と星野源との対談VTRが流れた。そんな星野に対して設楽は「刺激になりますし、僕もそういう存在になれたらいいなと思う」と述べた。
続けてオアシズ大久保佳代子は「同じような仕事をしている人たちは気になる」としながら、「井森さん(井森美幸)が元気なのを見るとすごい刺激を受ける」と語った。
同じ話題を振られた井戸田は「EXILEのUSA」の名を挙げ、「EXILE になる前はバイト仲間だった」と告白。井戸田は当時、中目黒銀座商店街の酒屋のバイトリーダーをやっていたそうだが、そこにUSAが入ってきたという。
ところがUSAは、井戸田によると「全然、仕事できなかった」と振り返りつつ、ダンスの練習はかなりやっていたという。するとある日、彼が「僕辞めます」と退職を願い出たそう。バイトリーダーである井戸田は「急には困るよ」と引き止めると、「グループを組んでデビューします」と告げられたのだとか。
井戸田は「そんな雲をつかむような話、やめときな」と引き止めるも、彼の決意は固く、バイトは退職。「背中を押して『じゃあな!』って言ったら、もう1年後、大スターになっていた」と語った。そんなUSAとの関係について「1週間ぐらい前も飲んだ」と、付き合いは続いていると話していた。