アワードセレモニーでは、「オフィシャルコンペティション supported by Sony」、「ノンフィクション部門」の優秀賞、海外からも注目を浴びる「東京」の魅力を発信する「Cinematic Tokyo部門」、25歳以下の国内在住監督による「U-25プロジェクト」、「CGアニメーション部門」の各優秀賞など計10の賞の発表・授与が行われた。
セレモニーに華を添える豪華なゲストとして、和泉元彌、小池百合子東京都知事、小川紗良、EXILE HIRO、GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太などが駆け付けた。
イベントは配信にて行われたが、映画祭ナビゲーターを務めたGENERATIONS from EXILE TRIBEからあいさつに登場した白濱は、「ボーダーレスということで、うまくリモートを活用して、僕もこれから本当に会場にいるかのような距離感でやろうと思っています。本当に新しい時代になったなと感じました」と心境を言葉に。「みなさんに、ショートフィルムのすばらしさがより伝わればいいなと思っています」と告げ、イベントのオープニングを飾った。
イベントでは、若手監督の育成・発信のため、LDHとSSFF&ASIAがタッグを組んでショートフィルムを製作する「CINEMA FIGHTERS project」にGENERATIONS from EXILE TRIBEが参加することが発表された。