大みそかのNHK紅白歌合戦の音合わせ・リハーサルが29日、NHKホールにて開催され、今年初出場を決めたGENERATIONSのメンバーが囲み取材に応じた。 白濱亜嵐は「僕たちにとっても紅白は夢の舞台でした。毎年紅白に出られるか出られないかというは、みんなも気にしていましたし、国民の皆さんに必要とされるグループになっていって今後も出続けたいです。本当に僕たちっても嬉しい、念願のステージです」と紅白のステージに立つ、喜びを語った。 紅白のリハーサルを初体験した感想について、数原龍友は「いつもNHKに来させていただいてるんですけど、全然違う雰囲気です。(囲み前の)写真撮影では、この仕事を始まって撮られてきた分以上のフラッシュで撮られて、貴重な経験をさせていただきました」と初々しいコメント。「紅白歌合戦というものがどれだけ歴史がある番組かということを、一つ一つ忘れないように、かみしめて、刻みながら本番まで準備したいです」と力を込めた。 「紅白での共演を楽しみにしている人は?」との問いに、片寄涼太は「菅田将暉さんは一緒の初出場で、ドラマでご一緒させていただいているので、同じステージに立たせていただけるのがすごく楽しみです」と回答。 ステージでけん玉を使ったパフォーマンスを披露する数原は「絶対に失敗しないようにしたいです。普段はマイクを握っていますから、集中してけん玉をにぎりたいです。楽しみにしていただければ」とアピールした。