鈴木は5~6年前、夜は10時に寝ていたにも関わらず、翌朝どうしても起きれずに遅刻をよくしていたという。電車に乗るも寝過ごしてしまい、ドラマの入り時間にも遅れていたのだとか。
そんな彼の遅刻癖がHIROの耳に入り、ある時、寿司店に食事に誘われたという。鈴木は「もしかしたら明日から仕事がなくなるかも」と戦々恐々。だがHIROは「遅刻は人の信用をなくすから今後絶対にするな」と厳しく言い渡したものの、その後は「何かあったら相談してくれていいから。仕事頑張れ」と、むしろ励ましてくれたという。
その有難い言葉に鈴木は「大号泣」したと述べ、「HIROさん、二度と遅刻しません。本当に申し訳ありませんでした」と誠心誠意謝った翌日の仕事にも遅刻したと回顧。
キャイ~ン・天野ひろゆきが「次の日遅刻したと言ったらHIROさん、さすがに怒ったでしょ?」と聞くと、鈴木は「連絡が半年くらいなくなりました」と、音信不通になったと言及。そこでようやく鈴木も目が覚めたようで、それ以来「遅刻はなくなりました」と語っていた。