芸歴8年目のピン芸人ゴスケ。メガネをかけた、どこにでもいそうな青年だが、リズムネタが得意という彼が早速実演するとスタジオは爆笑の渦に。時折挟まれる「変化をしないと」という言葉はかろうじて聞こえるものの、その間の早口トークはまったく聞き取れず。
だがその妙な動きもあいまって、フットボールアワー後藤輝基やゲストのタカアンドトシ、さらにはフワちゃんまで倒れ込むほどの破壊力を見せつけた。ネタを終えると、トシも「一言も分からなかった」、後藤も「何言うてんの?」と理解不能。
ゴスケを推薦してきたのはニューヨーク。これに対して後藤は「とんでもないヤツ連れて来た」と驚き。また、ゴスケは東京理科大学大学院卒という高学歴の持ち主だそうだが、滑舌の悪さなどから就職活動で100社落ちたという。
そんなゴスケはYouTubeチャンネルを開設しているという。ニューヨーク嶋佐和也から「開設初日、動画何本あげたんだっけ?」と問われると、ゴスケの答えは「100本」。その驚異の投稿数にスタジオは「怖いわ!」と騒然としていた。
インパクトのあるネタとキャラクターにSNS上では「ゴスケが面白すぎて 何回も観ちゃう」「面白すぎて涙出た」「ダメだダメが頭から離れない!!!」「ツボだった」と反響コメントが寄せられている。