この日は、連続テレビ小説『なつぞら』で奥原なつ(広瀬すず)の幼少期を演じた9歳の粟野咲莉から69歳の梅沢まで幅広い世代が大集合。ジェネレーションギャップについて語った。
梅沢は長年、大衆演劇で女性の役である「女形」を演じてきたが、若者にとってそれは知らないらしいと証言。続けて『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で白塗りの化粧を施し、女形として舞いを披露した際、SNS上では「あのじじぃがこんなことするんだ!」と大騒ぎになったと回顧。
さらに梅沢が「(SNSで)女装趣味のじじぃって書いてあった」と告げると、スタジオは大爆笑。さらに梅沢は先日、駅で高校生に囲まれ、「梅沢さん女装キレイでした」と言われ、「女装じゃない!」と必死に訂正したとも述べた。
1982年、自身が歌う『夢芝居』がヒットした梅沢。明石家さんまからその曲を知っているかと聞かれた粟野は「知ってます」と答えつつ、「モノマネでやっと知った」と、チョコレートプラネット松尾駿による梅沢のモノマネを指して回答。これにすかさず反応したのが松尾。梅沢の怒鳴り口調になり、「何で知らねえんだよ!(梅沢)本人で勉強しろこの野郎!」と説教していた。