岡田結実が、5日放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)に出演。2017年、両親が離婚したときの本心を明かした。※乃木坂46関連ニュースをチェックする 増田英彦と父・岡田圭右によるコンビ「ますだおかだ」が『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で優勝したとき、彼女はまだ2歳。そんな幼少時代の一家の経済状況について、岡田は「お金がなかった」と語りながらも、雰囲気として「家族の一体感もあった」と述べた。 続けて岡田は、その後の家族関係の変化について「余裕が出ると個々のことをしだす」と言及し、「だんだん、みんな道がそれていった」と実感を込めて振り返った。また周りの友達は両親が離婚していたため、「結実は『最後の砦だから』」などと期待されていたが、今回の離婚を受けて友達からは「最後の砦もダメだったかー!」と悔しがられたことを笑顔を交えて伝えた。 そんな岡田からの報告に対し、今田は「楽しく喋ってるな~、両親の離婚」と驚き。すると岡田は、「離婚当初、世間の方々からは『かわいそうだ』と言われていたが、もっと芸人にもイジってほしいと思っていました」と回顧。そんな姿に、今田は「傷ついているんだろうな思ったら、意外とスッキリしてた」と重ねて驚いていた。