子どもの頃からパンダが大好きで、すでに研究を始めていたという黒柳。のちにロシアのアンアンというパンダが、イギリス・ロンドンのチチというパンダのもとに子作りに来ていたそう。
その時、ロンドンにいた黒柳は「初めて生きたバンダを見た」と回顧。「可愛いのでびっくりした」と心惹かれたそう。その後、帰国した彼女は「新しい雑誌を作るのにあたって何にしようかと話をしていた」現場にいたという。
その時、黒柳がアンアンの話をすると、「アンアンがいいんじゃない?」「“あ”から始まって“ん”で終わる」など好評だったことから雑誌名に起用されたと告白。
続けて黒柳が、「ですから『anan』という雑誌にパンダのマークがついてます」と、裏表紙にパンダが描かれていると語ると、笑福亭鶴瓶や上白石萌歌も驚き。
ただテロップでは「徹子のエピソードのほか、一般からの公募案などをもとに、編集部が総合的に判断して決定した」と紹介されていたが、鶴瓶は黒柳を前に「歴史上の人物や……」と圧倒されている様子だった。