今年で芸歴30周年を迎えるジュニア。 芸人として活躍する一方で、コラムや小説も出版し多彩な才能をみせている。 昨年は「ペアレンティングアワード」のパパ部門を受賞するなど、ジュニア。番組では、最近の家庭でのエピソードも披露していく。妻は「あの人」に似ているということでサワコも興味津々・・・。
そんなジュニアは、自身の幼少期を「ちょっとゆがんでました」と振り返る。小学6年生の時の『あること』がきっかけで、地元で有名な私立中学を受験することを決意。当時、母親もびっくりしたという一大決意だったようだが、結果は見事合格。ところが、その後目標を見失い14歳で引きこもりになったという。当時、支えだった祖母とのエピソードや、その時自分が考えていたこと、そしてそこから一転、兄・せいじと共にお笑いの世界へ入ったきっかけを明かす。
22歳の時に大阪から上京したジュニアは、東京で『これから』というときにバイク事故で大ケガをし、生死をさまよい入院。病床で受けた芸人仲間や先輩たちからの「愛あふれる見舞い」のエピソードをはじめ、兄への想い、お笑いに対する気持ちなどを語っていく。