
同番組は、SKE48が演技のスペシャリストによるスパルタ指導で、エンターテインメントの王道「演技」に挑戦。“演技力”によるガチバトルを繰り広げながら、メンバーの新たな魅力を発掘していく(22日午前1時29分から、日本テレビ系列で放送スタート)。


初回の収録を終えた感想について、須田は「SKE48でまた関東でレギュラーをやらせていただけるんだって実感がわいてきて、嬉しい気持ちです。バラエティだけでなく、お芝居の部分を掘り出していけるチャンスをもらえているのがすごく嬉しいので、ここから先も頑張ります」と意気込みを語った。

松井は「同じセリフを読んでいても、SKE48ってこんなに個性が出るんだなって実感しました。色んな技術を磨いて、どんどん成長していく姿をたくさんの方に見ていただきたいです」と笑顔でアピール。
見どころについて「もしかしたら、この先(番組で演技力を磨いて)ドラマや映画に誰かが出るんじゃないかって、ドキドキワクワクしながら見てほしいです。選抜以外のメンバーも出演するので、SKE48メンバー全員の魅力も伝わったらいいな」と声を弾ませた。

「番組が地元の中京テレビで放送されますが」とふられると、「冠番組が名古屋で放送されるのは嬉しいです。今年中に名古屋ドームで単独でコンサートをしたいので、番組をきっかけにドームでのコンサートに来たいと思ってもらえるように魅力を出していきたいです」と抱負を語った。

大場は、「(姉妹グループの)『BINGO!』シリーズの番組に憧れていたので、2019年は幸先がいいなって思います。(MCを務める)三四郎さんが初対面にも関わらず、私たちのヤジをすべて受け止めてくれて、すごく楽しい番組になりました」と笑顔で手応えを語った。

一方、三四郎の小宮は「初回の収録を終えて、印象に残ってるメンバーは?」との問いに、「須田さんの欲求不満も(役柄上)すごかった…。高木さんがすごい昭和感を出すような演技で、それを見て須田さんが『ライバルが登場した』ってジェラシーを妬いてましたね」と暴露して、笑いを誘った。
HKT48の冠番組『HKTBINGO!』でもMCを務めている三四郎。「HKT48とSKE48、どちらが肩入れできそう?」との問いには、「HK48の番組が始まったときは、指原(莉乃)さんが僕のことを『好き』って言ってたからテンションが上がったんだけど、今回は(自分のことを好きな人が)いるのかな?」とぼやいて、笑わせた。