乃木坂46では、昨年年末のNHK紅白歌合戦で西野七瀬が卒業したが、齋藤は「寂しさはすごくあって」といい、「紅白歌合戦の控室で、今年もみんなで円になって年越しの瞬間にジャンプしたのですが、そのときに、『来年には、ここに“なな”はいないのだな』と思って泣いているメンバーもいたりしました。『やはりメンバーがいなくなってしまうことは寂しいな』と思ったりしました」と胸中を明かした。続けて、「でも、そのあとの『COUNT DOWN TV』で秋元真夏が西野七瀬のポジションに入って、センターに立ってやっていたのですが、個人的にすごく微笑ましく見れたし、みんなが真夏に協力してやっているのを見て、『ああ、なんか、大丈夫だな』と思いました。『楽しくやれそうだな』と、すごく安心しました」とエピソードを紹介した。