2017年1月に“悪魔コンセプト”を掲げ韓国デビューを果たした7人組ガールズグループ・DREAMCATCHERが、ワールドツアー「WELCOME TO THE DREAM WORLD」の東京公演を14日にマイナビ赤坂BLITZで開催し、日本デビューをサプライズ発表した。 今回のワールドツアーは5月に韓国で初されたセカンドミニアルバム『悪夢・Escape the ERA』を提げたツアー。ライブはリードトラックの「YOU AND I」で幕を開け、強烈なメタルロックサウンドとパワフルで緻密なダンスパフォーマンスを披露し、一気に会場を盛り上げた。 ユニットでのパフォーマンスでは妖艶なダンスで魅せるジユ&ハンドン、しっとりと歌い上げオーディエンスを惹き込むユヒョン&ガヒョン、スロウビートに合わせセクシーなダンスで会場の熱量を上げるスア&ダミ、そして圧倒的な歌唱力を披露したシヨンと、DREAMCATCHERとしての様々な魅力が垣間見えるパフォーマンスとなった。 その後、maroon 5の楽曲「Lucky Strike」のカバーや、デビュー曲「Chase Me」、「Good Night」などのDREAMCATCHERの代表曲を披露し、本編は終了。そしてアンコールでは、「ポニーキャニオンより2018年日本デビューします!」とジユとシヨンからサプライズ発表があり、ダミは「この1年で東京ドームでコンサートをしたい!」と日本での活動の目標を明かした。DREAMCATCHERの日本での活動にも注目だ。