女優の田中道子が7日、都内にて、シトロエン初となる1日限りのカフェ『LE CAFE CITROEN C3』のレセプションパーティーに出演し、大河ドラマ「西郷どん」出演後に起きた変化について語った。 「西郷どん」にて大河ドラマ初出演を果たした田中は「すごく変化がありました」と目を輝かせた。「まず、お仕事で泊りの際にホテルの部屋がグレードアップしました。すごく嬉しいなと思います」とにっこり。「観てくださっている方が本当に多くて、おばあちゃん、おじいちゃんが覚えていてくださって」と大河ドラマの影響の大きさを告げ、「若い方、お年が上の方、男女を問わず観てくださっていて、愛されている作品なので、『観てるよ』と言ってくださる声援も多くいただきました。活力になりました」と声を弾ませた。 さらに、「共演したみなさんも世代が近かったので、同僚役の高梨臨さんとか。主演は鈴木亮平さんで、本当にみんなで作り上げて、意見を出し合って、『(共演者たちが)戦友!』といいますか、『仲間だ!』というドラマが初めてでしたので、すごく思い出に残る貴重な経験だったなと思います」と振り返った。 今後の女優としての目標を尋ねられると、「夢は大きくということなので主役!」とにっこり。「アクションがすごく得意なので、アクション映画、アクションドラマはぜひチャレンジしたいなと思っています」と希望に胸を膨らませた。 この日、田中は、美脚をあらわに露出したワンピース姿で登壇。イベントには、田中のほか、モデルで女優の鹿沼憂妃、中川知香、俳優でタレントのユージ、元サッカー日本代表の北澤豪も出演。鹿沼はデニムにブーツというスタイルで登場し、中川も美脚を大胆に披露。豪華な美の共演となった。