3日放送の『バイキング』(フジテレビ)では、覚せい剤取締法違反で起訴された俳優の清水良太郎について、父親である清水アキラが保釈させないことを公表した件について特集。出演陣がそれぞれ賛同を口にした。 「判断は正しいと思う」と口を開いた土田晃之。「もう30なので、ここは厳しくすることが家族の愛情」「保釈をしないことに愛情を感じる」と清水の判断を支持、「ぼくももしこういうことがあったら、多分こうするだろうなと思う」と子を持つ父としてコメントした。 また、宮迫博之は「ぼくも我が息子なら、同じことをすると思う」と口に。「こんなに大変なことになるんだ、こんなにつらいんだ、というのを子どもじゃないけれど、刷り込んでおかないと、同じようなことをまたしてしまう可能性がある」と、次々と問題を起こした清水容疑者の幼児性を揶揄した。 この意見には、坂上忍も賛同したものの、清水容疑者が父親や家族に認めてもらうために反省している体を装う可能性を示唆。「どうやって見抜いていったらいいのか......」と疑問を口にする場面もあった。