現在、番組でコーナーレギュラーを務めるたむらは「僕は元々大阪で変な格好を年に一回だけして、ただただキレまくってた芸人でした」と切り出すと、「そんな、僕が年に一回だけやるキレ芸(芸とはよべないです、正直)をずっと見てくれてて、オモロイと言ってくれたのが『めちゃイケ』の総監督片岡飛鳥さんでした。僕が今こうやってたくさんのお仕事をさせてもらえてるのは、間違いなく、『めちゃイケ』、飛鳥さんのおかげです。あの時のたむらけんじを世に出そうと思った人なんて、しかもあのふんどし獅子舞キャラでゴールデンに出そうなんて誰も考えないと思います。でも、『めちゃイケ』はやってくれました、本当に感謝です」と自分を育てた『めちゃイケ』と片岡プロデューサーへの思いをつづった。
たむらは番組終了を知らせる片岡プロデューサーからのメールに思わず涙を流したことを明かすも、最後は「たくさん愛を頂きました! 本当に最高の番組でした! 飛鳥さんのメールにも書いてました『晩節を汚さず来年の春にめちゃイケを笑って送り出そうと思います。』 最後は皆んなで大笑い泣きして『めちゃイケ』を送り出せる場所に僕もいれるように半年過ごします!! 本当に本当に『めちゃイケ』ありがちゃー!」と来年3月まで全力で番組作りに励むことを宣言し締めくくった。