16日放送の『バイキング』(フジテレビ)では11日に渡米したお笑いコンビのピース・綾部祐二を特集。 今年4月の渡米を予定していた綾部だったが、ビザの取得ができずようやく今。Instagramも開設し、英語で投稿もはじめている。この日の番組では綾部の「アメリカでの成功の秘訣」をテーマに討論した。 昨年10月の記者会見では「ハリウッドスターとしてレッドカーペットを歩きたい」と夢を語った綾部。しかし「ハリウッドスターを目指しているのであればニューヨークではなくロサンゼルスを目指すべきでは?」との指摘が当初から飛び交った。坂上忍は「ニューヨークの方がカッコイイと思ったんじゃないの?」と先日のデヴィ夫人と同様、イメージ先行で渡米したのではないかと厳しい指摘を。 さらに綾部の渡米期間が、「スターダムになったなと実感した時に帰りたい」と未定であることに、坂上は「だったら帰って来ないじゃん」と辛口も。芸人仲間であるブラックマヨネーズの吉田敬は、「物価とか家賃とか考えたら推定する貯金額を計算すると、1年3ヵ月後に帰ってきます」とたとえアメリカで芽が出なくても、「期間未定」が金銭的に不可能なことを指摘する一言もあがった。