近年主流になりつつある、立ち上がると自動で水が流れる自動洗浄トイレ。20日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ)では、松本人志がそんな自動洗浄トイレの功罪?について口にした。 番組ではトイレを流し忘れたためにDNAなどから逮捕となった事件を紹介。トイレが犯罪の重要な立証現場となると盛り上がったが、松本は最近出先のトイレでの「流し忘れ」が増えたと告白。 「家のトイレが勝手に流れるので、当たり前に流れるもんだと思いすぎてて」とたびたび流し忘れてしまうのだという。コトのあとだいぶ時間がたち、寝る前などに出先のレストランなどのトイレを「流してないわ」とやっと気がつくと語った松本だったが、東野幸治からは、松本が以前よく「トイレに入ったら流してなかった、腹立つわ!」と話していたとツッコミが。「あのころは自分で流すものだったから流し忘れなかったけど、今は流れやがるもんだから......」と松本はテクノロジーの進化が理由だと熱弁し、自身の「流し忘れ」が自動洗浄トイレの功罪だといわんばかりの様子だった。