28日放送の『良かれと思って!』(フジテレビ)に漫画家の蛭子能収が出演。テレビ東京の『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』で10年に渡りコンビを組んだ太川陽介との関係について語った。 蛭子は「仲が悪いってことは全く無いですね」と完全否定。一方で「仲がいいんですか?」と聞かれると「仲がいいってこともたぶん無いですけど......」と微妙な返答も。「普通です」というのが本当のところだそう。 また、10年も続いた『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』についても本心を明かした蛭子。ローカル路線を乗り継ぐ際どうしても山の頂上などでバスが終点となり、そこから長距離を歩かなくてはなると語り、「しんどいんですよめちゃくちゃ、ず~っとやめたかった」と辛さを思い出してか渋い顔で告白した。「最初の2、3年は大丈夫だった......」と蛭子はフォローをいれたが、「7、8年はやめたかったんだね」とMCのバカリズムらからつっこまれてしまう顛末となった。