7日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ)に、ゲスの極み乙女。の川谷絵音が出演。ベッキーとの不倫騒動について語った。 川谷は昨年1月にベッキーとの不倫が"文春砲"で報道され、相次ぐLINEの流出などマスコミが騒然とする状況が続いた。同月末にはベッキー本人が休業に入ったが、川谷は番組で当時を「混沌としている時期」と表現。同時期にベッキーと会うことができす、「奥さんもいるから会いたいも何も言えない」状況の中でベッキーへの思いを曲にしたことも明かした。1月の上旬に歌詞を書いてベッキーに送り、ゲスの極み乙女。とは別のバンドindigo la End名義でそのまま発表されていると語った。 また川谷は、ベッキーを長崎の実家に連れて行った一件についても言及。当時ベッキーには「行きたくない、行ったらダメでしょ」と言われていたのだという。川谷が押し切る形で長崎に連れて行ったと言うが、「僕がクズすぎて......一点の曇りもなくそのことに関しては謝りたい。それは本当に後悔した」と神妙な面持ちで口にした。家族には何も説明せず、「ベッキーです」と紹介、紹介された家族も「(なぜ連れてきたのか)よくわからない」といった様子だったという。