フィギュアスケート男子シングルの元世界王者で、現在開催中の「世界フィギュアスケート選手権」のTV放送で中継ナビゲーターを務める高橋大輔が29日の『TOKIOカケル拡大版』(フジテレビ)に出演。現役時代の選手同士の交流や恋愛事情を語った。 大会ではしのぎを削るフィギュアの選手たちだが、大会終了後には“バンケット”と呼ばれる慰労パーティーが行われ、選手同士の交流があるそう。高橋は突然真ん中で踊りだすなど破天荒キャラだったといい、「結構めんどくさがられてるんです」と笑った。 バンケットのようなパーティーがあったり、練習場がカナダに集まっているなどの競技事情から、海外の選手同士は恋に落ち、付き合うこともあるが、「僕ら日本人はシャイだったり、英語があんまりしゃべれないっていうので、『かわいいな』と思うだけで止まる」と選手同士の恋愛について明かした高橋。そんな奥手だった高橋だが、「選手に恋したことある?」と問われると、「ありますね」と即答。一目ぼれだったというそのお相手は、アメリカのメリル・デイビス選手だと明かし、「スケートも色っぽくて。アップしてる時、首が(カクカク)動いてる走り方がすごいかわいくて」と頬をゆるめた。
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