コンビニチェーンのミニストップは、明日20日から「完熟バナナソフト」(税込220円)と「完熟バナナミックスソフト」(税込220円)、「チョコバナナソフト」(税込250円)を、全国の店舗にて順次発売する。 近年、アイスやスイーツ市場においてバナナ人気が高まっている。そこで、ミニストップでは、1999年以来18年ぶりとなるバナナソフトを発売することとなった。まず「完熟バナナソフト」は、芳醇な香りが特徴の完熟バナナ果汁を贅沢に使用した商品。上品な甘みとともに、濃厚でコクのある味わいが実現されているそうだ。次に、「完熟バナナミックスソフト」は通常のミックスソフトとバナナソフトがミックスされた商品。新商品が食べたいが、普通のソフトクリームも食べたいという欲張り派には、おススメの商品となっている。 「完熟バナナソフト」にチョコソースをトッピングすると、「チョコバナナソフト」の完成。チョコソースは、ソフトクリームの温度に反応して固まるため、パリッとした食感を楽しむことができる。また、なめらかな舌触りのソフトクリームと異なる食感のチョコソースは、くせになる味わいだという。 「完熟バナナソフト」「チョコバナナソフト」「完熟バナナミックスソフト」は、20日から27日にかけて順次発売。いずれも、カップとコーンの両方が販売される。また、これに伴い現在販売中の「プレミアム安納芋ソフト」は販売終了となる。