申し遅れましたが、私今回のレポートを担当させていただくライターのヨシカワと申します。専門分野がないのが弱点です。どうしたらいいんでしょう。
と、私のことはどーでもいいのですが、HOOTERSのコンセプトや今回の取材目的をお話しする前に、まずはフーターズガールをご覧いただきましょう!


YUNAさんの笑顔に癒されたところで今回の取材目的なのですが、お邪魔したHOOTERS 銀座店と、国内で会議室シェアリングサービスを展開する「スペイシー」がコラボし、HOOTERSの中“を”ワークスペースとして活用できるサービスが始まった……というネタだったりします。詳しい仕組みは後ほどお話するとして、つまりはHOOTERS 銀座店で無線LANを使ってお仕事ができてしまうというワケ。
「別に……ふつーにHOOTERSに行ってパソコン広げればいいじゃん」というご意見もありましょう。しかし逆にお聞きしますが、そんなことします? バーですからね。けっこう元気な雰囲気のお店ですから。なかなか一人で行って黙々と仕事しようという発想にはならないのではないでしょうか? なんだかちょっと気が引けるわけで。
ところが、ワークスペースとしてのサービスを使うのであれば(それを示す専用のパネルが机に置かれます)、仕事で使ってもいいというお墨付きがあるわけですから、堂々と黙々としていられるというもの。それに、机も広いしフード類も充実しているということで、実際仕事や打ち合わせには適したスペースではないかと思います。

ではここからは、実際に私が体験した風のレポートでお楽しみください。



「ワシも行きたい!」という方へ、利用方法をご紹介しましょう。HOOTERS 銀座店をワークスペースとして利用する場合、まずスペイシーへの無料会員登録をします。
スペイシーは飲食店のアイドルタイム(あんまりお客さんが来ない時間帯ですね)や遊休スペースを活用してワークスペースを提供する企業。なので、HOOTERS 銀座店は利用できる店舗のひとつという位置づけですね。
登録は無料ですが、店舗の利用には30分50円の料金がかかります(学生は席代無料/支払いはクレジットカードのみ)。HOOTERS 銀座店では、店舗に入ると顔認証タブレットでスペイシーへチェックイン! 20席用意されたワークスペースでのお仕事開始となります。
ワークスペース利用可能時間は、土日を含んだ13時~17時。もちろん、その後はお仕事を終えてHOOTERS 銀座店でゆっくり楽しんでもいいというワケです。
なお、HOOTERS 銀座店では、ワークスペース利用者に限り、280円~400円のドリンクを一律200円で提供するサービスも行っていますから、カフェに入るよりもおトク感ありますね。もちろん、たのまなくてもOKです。








これにて、スペイシーとHOOTERSがコラボしたワークスペースのレポートを終わります。けっこう利用者が多いようで、学生さんからビジネスマンまで、毎日何人も仕事をしに来るとのこと。また、スペースも広いのでミーティングに使ってその後に「飲み!」という流れもあるそうで、それもまた楽しそうですね! 僕もムリヤリ銀座近辺で取材仕事を作って、今度はキッチリお酒を飲みながら仕事をしたいと思います!