Facebookは現地時間19日、運営するチャットアプリ「Messenger」に、グループビデオチャット機能を追加すると発表した。 同機能では、同時に最大6人までのユーザーが、互いの顔を見ながら会話をすることが可能。音声会話であれば、50人までが参加できる。 既存のグループ、または新しいグループを作成のうえ、画面の右上にあるビデオアイコンをタップしてビデオチャットに入ると、グループ内の全員または指定した一部のユーザーに対して、通知が届く仕組みになっている。 グループビデオチャット機能は、本日からグローバルでAndroidおよびiOS向けアプリ、デスクトップ版のMessengerに対して展開されている。開始するには、Messengerの最新バージョンが必要。