家電ブランドのカドーは、加湿や除菌消臭に加え、アロマディフューザーとしても使える車載対応のバッテリー内蔵型モバイル加湿器「MH-C11U」を11月20日より発売する。新製品は、これまでの加湿機能と、除菌・消臭剤「ピーズガード」を使用する除菌消臭機能に加えて、新たに、カドーオリジナル森の香りブレンドの芳香蒸留水「ForestWater」を使用することでアロマディフューザーとしても利用できるようになった。ForestWaterとは、大分県・久恒山林から生まれたブランド「六月八日」との共同開発によって生まれた、カドーオリジナルの森の香りの芳香蒸留水。ForestWaterを注いで使用することで、車内を加湿するだけでなく、心地よい香りによって、より深くくつろげる空間を演出する。製品には、さわやかな木々を感じる香り「ディープウッズ」と、華やかなグリーンの香り「タイニーフラワー」の2種類の香りサンプルが付属する。サイズは直径65×高さ211mm。運転モードは弱(15mL/h)、強(30mL/h)、連続(100mL/h)の3種を搭載する。価格(税別)は1万8500円。