イオンレイクタウン(埼玉県越谷市)に7日、常設型のVRアミューズメント施設「VR Center」がオープンする。オープンに先駆け開催された内覧会では、お笑い芸人「コロコロチキチキペッパーズ」とガチャピンがいち早くVRを体験していた。 VR Centerは、イオンレイクタウンが運営するVRゴーグルや3次元に動くVRマシンなどを利用したアミューズメント施設。以下の7つのVRアトラクションが用意され、1回500円からのライドチケットで楽しめる。1.アーバンコースター:体験時間約2分・500円(以下同)2.ハシラス:約2分・500円3.BLAST×BLAST(SIMVR):約7分・600円4.HADO(対人+モンスターバトル):約3分・700円5.恐竜戯画(MX4D):約4分・700円6.AFTER LIFE~記憶の牢獄~:約5分・600円7.レイクタウンVR落下体験(MX4D):約1分:500円(10月いっぱいは300円) コロコロチキチキペッパーズの西野は「今日はたっぷりVRを楽しませてもらいます」と語り、ナダルは「お化け屋敷みたいなやつは苦手ですが、目をつぶれば大丈夫です」と笑いとっていた。 ガチャピンは「ぼくは恐竜の子どもなので恐竜戯画が楽しみです」と、特別に作ってもらったというVRゴーグルをはめて喜んでいた。ちなみにムックは雪男の子どもだそうだ。 西野とナダルによる「HADO」対戦は、相方どうしの攻防が非常に盛り上がっていた。攻撃が決まったり、防御されたりすると、演技ではない歓声があがり、バーチャルでの対戦やモンスターバトルを大いに楽しんでいた。