GeoVisionは14・15日の2日間にわたり、JR新橋駅前のツクモデジタル.ライフ館にて「GeoVisionネットワークカメラ大展示会」を開催することを発表した。 同展示会では1,200万画素・4K対応の「GV-BX12201」(ボックスカメラ)や「GV-FER12203」(360度全方位カメラ)、500万画素全方位カメラによる広域撮影と200万画素PTZカメラによる対象の追尾が同時に行える一体型カメラ「GV-PPTZ7300」などが展示され、利用例や機能を紹介する。 ほかにも200万画素ピンホールカメラ 「GV-UNP2500)」やカードリーダーとパノラマカメラが一体化した「GV-CS1320」、ミニドームカメラ「Tagetシリーズ」の屋内・屋外モデルなど、個人向けから法人(オフィス・店舗)向けまで多数のネットワークカメラを展示。また「GV-VMS」や「GV-Eye」といった映像管理システムも複数展示される。 来場者への個別説明も行われるとのことなので、監視カメラシステムの導入を検討している人にとって非常に参考になるイベントと言えそうだ。 開催日時は14日12:00~20:00、15日12:00~18:00の2日間。場所はツクモデジタル.ライフ館(東京都港区新橋1-12-9)6階イベントフロア。入場料は無料。 いわゆる監視カメラの最新機種を、エンドユーザーが実際に実機を見ながら性能を体感できる機会はあまりないので、1社限定のイベントではあるが貴重なイベントだといえる。