自動車後部に取り付けたフレームには、180度ビューを実現しているため、2つのカメラが搭載されており、バックの際に人や物などへの衝突の可能性がある場合は、運転席側に設置されたiPhoneなどのスマートフォンにアラーム通知がいくよう、設計されている(※専用アプリ「Pearl App」のインストールが必要)。電源については、太陽光発電システムが搭載されており、1日の充電で、約1週間利用することが可能だ。 また、「RearVision」は取り付けられた自動車が時速10マイル(約16キロ)を超えると、「Googleマップ」や定額制音楽配信サービス「Spotify」が起動するようにプログラムされているので、iPhoneなどをカーナビや車内のエンターテインメントとして利用していたユーザーは今まで通り、そうした機能を引き続き利用できる。 気になる「RearVision」の価格は499.99ドル(約52,000円)。現在は予約受付がスタートしており、商品の発送は今年9月が案内されている。対応機種はiOS 9以降の基本ソフトを搭載しているiPhone 5以降の機種と、Bluetooth 4.0/Lollipop 5.0以降を搭載したAndroidスマートフォン。残念ながら、現時点において注文可能エリアは米国内に限られているが、今後の対応に期待したい。
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