糸井重里氏が主宰するサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」。インターネット黎明期に開設され、今年6月5日で18周年を迎えるが、これまでスマートフォンアプリは手掛けていなかった。今回、東京糸井重里事務所では初のスマホアプリ「ドコノコ」を、同日にリリースする。 「ドコノコ」は、“犬や猫と人が、親しくなるためのアプリ”。自分のペットや近所で見かけた犬猫を撮影し、投稿することができる。写真にはコメントを付けることも可能で、アプリのなかの「ブック」として、収集していくことが可能だ。 「ブック」は、「どうぶつブック」と「自由帳」があり、「どうぶつブック」には、いっしょに暮らしている犬や猫、「自由帳」は旅先で見かけた犬や猫、地域で育てられているコの写真やイラストといった使い分けになる。「ひろば」には、さまざまな写真が集まってくるので、気に入った写真にはハートを付けることができる。お気に入りの犬猫のブックをフォローしておくと、タイムラインで一気にチェックすることも可能だ。 そして「エリア」では、いま自分がいる場所の近くで投稿された犬や猫がわかる。これにより、自分の住んでいる場所や出先の犬猫をチェックすることが可能。散歩中などによく見かける犬猫を見つけることができるかもしれない。さらに、「迷子」を探すための機能も搭載。近くにいる人に迷子のお知らせを通知することができる。 ドコノコ編集部では、おすすめブックを紹介するコーナーや、ハッシュタグでまとめた写真が見られるコーナーなども提供するとのこと。 アプリはiOS8.0以降のiPhone、iPad、iPod touchに対応。Android版は7月下旬にリリース予定。15日までに「ドコノコ」をダウンロード&登録すると、「ドコノコのべんりなぬの」(バンダナ)がプレゼントされるキャンペーンも開催される。
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