アマゾンは現在、読書に特化した電子書籍リーダーの「Kindle」と、より汎用的なAndroidタブレット「Fire」の2つのラインアップを展開中。Fireについては、4月1日に「Fire タブレット16GB内部ストレージモデル」(10,980円、Amazonプライム会員6,980円)を新たに投入し、こちらも話題を集めている。 そして、一方の電子書籍タブレット「Kindle」についても、新しい最上位機種が、来週にも発表されることが明らかとなった。同社CEOのジェフ・ベゾス氏がTwitterで公表した。 ベゾス氏のツイートは「Heads up readers - all-new, top of the line Kindle almost ready. 8th generation. Details next week.」(読者諸君、注目せよ。まったく新しい、Kindleの最上位ラインが準備できた。第8世代。来週にも詳細を明らかにする)と、短いものだが、なんらかの発表が来週にもある模様。 現在のKindleの最上位機種は、日本でも発売中の「Kindle Voyage」(23,980円~)で、6インチディスプレイ/300ppi/16階調グレースケール、タッチスクリーン/ページめくりボタン搭載、Wi-Fi+無料3Gが利用可能、容量4GB、162mm×115mm×7.6mm×180グラムというスぺックだ。 新機種は、「Kindle Voyage」の新モデル、あるいは新ラインアップになると見られる。性能アップに留まらず、新たな機能が搭載されるかどうかに注目だ。
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