ホームセンターなどの工具売り場に行くと、プロが使っているようなカッコいい電動工具が並んでいて楽しい。「マキタ」や「リョービ」のロゴを見るとなぜかワクワクしてしまう大人男子(おっさんともいう)は決して少数派ではないはずだ。 もちろん、そんな工具萌えなマニア(変態ともいう)でなくても、引っ越しや新生活が始まるこれから。男女を問わず、部屋の模様替え、家具や棚の設置などで「にわかDIY」の機会が増える時期でもある。こんなとき、あると便利なのが電動ドライバーだ。今回は電動ドライバーの使い方や選び方のポイントを整理してみよう。●どんな種類があるのか ホームセンターなどで手に入る電動ドライバーをおおまかに分類すると以下のようになる。・ドリル式ドライバー -トルク調整機能なし -トルク調整機能つき・インパクト式ドライバー ドリル式は、モーターの回転でそのままねじを回すタイプのドライバーだ。インパクト式は、直角に曲がったドライバーの柄の部分をハンマーで叩いてねじを回していると思えばよい。 インパクト式にはトルク調整機能がついているものはほとんどないが、ドリル式の電動ドライバーには調整機能がついているものがある。これは、設定したトルク以上の負荷がかかるとドリルを空転させ、ねじの頭をつぶしたりしないようにする機能だ。ドライバーの回転部分に目盛りがついたダイヤルがあれば、トルク調整機能つきだ。 いずれの分類についても、AC100V方式と充電式バッテリー方式の製品が存在する。もちろん分類はこれだけではないが、選択肢として最低限考えるポイントはこんなところだろう。
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