ロックミュージシャンの内田裕也が15日「徹子の部屋」(テレビ朝日)に30年ぶりに出演。PASMOで電車移動しているという"庶民的"な一面を明かし司会の黒柳徹子を笑わせた。 黒柳から最近杖を持っていることについて質問された内田は数年前の韓国でコンサートを行った際に撮影中芝生で滑って怪我をしてそれが原因で杖を使うようになったと明かした。「3年経つんだけどいまだに足が俊敏じゃない」と足はまだ全快していないという。 続いて黒柳から「電車にもお乗りになるんですってね」と振られると「海外のスターってアカデミー賞取っても地下鉄で帰る奴がいる。ステータスじゃなく人間の生き方として持ってる」と"庶民的"な一面を披露。「PASMOは便利。コンビニも大丈夫。PASMOを持ったロックンローラーとして曲を作ってやろうかと」と"PASMOソング"作りへの意欲も垣間見せた。