日本マイクロソフトは14日、Windowsタブレット「Surface Pro 4」の上位モデルにあたるCore i7搭載モデルの発売を12月から2016年1月へと延期すると発表した。 「Surface Pro 4」のCore i7モデルは、メモリ8GB/ストレージ256GB、メモリ16GB/256GB、メモリ16GB/512GBの3機種がラインナップされていたが、これらはいずれも2016年1月の発売となる。 「Surface Pro 4」は、Core M/Core i5モデルが11月に発売。Core i7モデルは12月に発売されるとアナウンスされていた。ディスプレイは、12.3インチで解像度2,763×1,824ピクセル(267ppi)、プロセッサにはSkylake世代のCoreプロセッサを採用。Windows 10 Pro、800万画素/500万画素カメラを搭載するなどハイスペックなタブレットとなっている。