NTTアイティは16日、スマートフォン専用のリモートアクセスサービス「Bizdoor」(ビズドア)を発表した。2016年1月12日より提供を開始する。なお提供開始に先立ち、無料製品モ二タを募集中。 NTTアイティでは、画面転送型リモートアクセスサービス「マジックコネクト」を販売しているが、「ビズドア」はスマートフォン専用ラインナップとなる。メール・グループウェア・業務システムをスマートフォンで利用することを想定し、機能を絞るとともに、インターフェイスを専用設計した。 あわせてスマートフォンの固有情報と電子証明書を利用した、強固な認証を提供。閲覧した社内情報はスマートフォン内に残さないなど、セキュリティにも配慮している。導入は、専用アプライアンス「Bizdoor HUB」を社内に設置するだけで可能。Bizdoorサーバを、共同利用するクラウドサービスとして提供する。契約は1アカウントから可能。価格は年間使用料が6,000円/アカウント、初期費用が198,000円(Bizdoor HUB 1台含む)。
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