一見してお洒落なマットやバスローブを展示しているように見えたが、実はすべてペット用品。フレックス販売は犬用の商品をピックアップして展示デモしていた。 ブース内では、写真のようにエントランスベッド、スクェアーベッドをはじめマット、ローブタオル、クイックドライタオル、レクたんグルマットなどが展示されていた。 特徴は生地へのこだわりだ。マイクロファイバ-使用をうたっており、吸水量や乾きが速いことをアピールしたり、ベットやマットは裏も表も防水加工処理をしているので、おしっこやよだれを通さないなど機能面の効果を狙った。 小型の室内犬を飼う人が昔より増えているせいだろうか、同社の池田氏は「ペット用品は可愛らしいものが多いが、うちはもともとインテリアの会社なのでインテリアにマッチするデザインを目指している」と話す。また「ペット用品はすぐに交換してしまう人も多いが、長く使えるアイテムづくりを目指している」とコメントしている。