ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」シリーズなどで知られる脚本家・橋田壽賀子さんが、「もう辞めてもいいな」と脚本家を引退する考えを示した。 フジテレビ系「ノンストップ!」の取材に応じた橋田さん。20日放送でそのVTRが流された。橋田さんは今のドラマを見ても脚本を書きたいという気持ちが沸かないことを明かし「もう私の時代じゃないなっていう気はしていますね。若い俳優さんも知らないし、それじゃ脚本は書けませんよ」とコメントした。 さらに「今のテレビドラマはミステリーとどこ見ても不倫みたいな感じだし、もうなんでもないホームドラマは生きられない時代になった気がするんですよね」として、「だったらもう辞めてもいいなっていう気はします」と引退を示唆した。 橋田さんは現在90歳。50年間に渡って締め切りに追われる毎日を過ごしてきたが、今はそれから解放された日々を楽しんでいるという。
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