タレントの有吉弘行とAKB48の小嶋陽菜が4日、都内で開催された映画「テッド2」(8月28日全国ロードショー)の日本語吹替え公開アフレコイベントに出演。有吉が毒舌トークで小嶋をいじり続けた。 有吉は、愛くるしいテディベアの中身が下品な中年おやじというキャラクター設定で世界中を爆笑の渦に巻き込んだ前作に続き、主人公テッドの日本語吹替え版の声優を担当することが決定した。前作の大ヒットを受け「勝ち馬に乗れたなという感じです」とご機嫌の様子も、「僕は絶対、字幕派なんで」などと毒舌を炸裂させ、笑いを誘った。 イベントでは、有吉の声優続投を祝うため、小嶋がタイトなミニスカートから美脚を覗かせて登場。バラエティ番組などで共演する機会が多いという小嶋に、有吉は、「本当に、随分、エロくなられましたもんね」「AKB卒業間近で」などとコメント。小嶋は苦笑いを浮かべつつも、「どういうこと?」などと困惑の表情。 また、小嶋はこの日、劇中でテッドの妻が身に着けている赤いエプロンも着けており、MCから「おきれいですよね」と声を掛けられると、有吉は、「ねえ。いつもはもうちょっと、むくんでいますけどね」と再び毒舌。小嶋が「今日は気合いを入れてきました」と返すと、「今日はやっぱり、調整してきたなって感じがしますね」などと小嶋をいじり続けた。