委託先の1つ「北海道オホーツクふるさとテレワーク推進事業」(提案者:北見市)では、自然隣接型テレワークセンターなど4拠点を北見市および斜里町に設置。グーグルは北見市および斜里町に社員を派遣し、クラウド型グループウェア「Google Apps for Work」、テレビ会議システム「Chromebox for meetings」などを活用したモデルを検証する計画だ。
あわせてグーグルでは、「Google Apps for Work」導入にあたり必要なステップをまとめた「Google Apps始め方マニュアル」を作成。無料試用の申込方法、初期設定の手順、ドメインの新規購入方法、FAQををまとめた内容で、4ページのPDFが無料ダウンロード・閲覧可能だ。Google Apps for Workは、申し込み後の30日間、全機能および電話サポートを無料で試用可能(最大10ユーザーまで)。
《冨岡晶》