日本マイクロソフトは25日、Office系新サービス「Sway」について、日本語版プレビューを開始した。ブラウザを使って、テキストや動画を組み合わせて、Webコンテンツを作成できるサイトとなっている。iPad / iPhone向けには専用アプリ「Office Sway」も公開中だ。 「Sway」は、Officeファミリーの最新サービスで、Webアプリとして提供されている。2014年10月にプレビュー版がリリースされ、すでにさまざまなコンテンツ(Sway)が制作されているという。今回、日本語でも利用が可能となった。 Swayでは、ヘッダー、テキスト、画像、ビデオなど既存コンテンツを組み合わせても、統一感のある編集ができるようになっている。コンテンツは、OneDriveやWeb等から収集でき、iPhoneの音声入力機能でテキストを入力することもできる。全体的なレイアウトは、[デザイン]ボタンをクリックすることで、自動的に行える。 作成したSwayは、SNSやメールで共有可能で、閲覧には特定ソフトウェアは必要ない。また作成したSwayはスマートフォン、タブレット、PC、大型スクリーンなど、デバイスごとにレイアウトが自動的に調整される。
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