UQコミュニケーションズは8日、渋谷地下街「しぶちか」におけるWiMAX 2+のエリア整備を完了した。また9日に、東武鉄道におけるWiMAX 2+のエリア整備を完了した。 渋谷地下街「しぶちか」(B1F通路)については、すでにWiMAXが利用可能だったが、今回エリア整備を完了したことで、WiMAX 2+の利用が可能となった。 また東武鉄道については、屋外に整備した基地局により、一部でWiMAX 2+が利用できたが、従来利用しづらかった駅のエリアを整備。9日に新鎌ヶ谷駅のエリア整備を完了したことで全線の対応が完了した。 さらに、新潟空港、高松空港、松山空港、長崎空港、大分空港、熊本空港、宮崎空港、鹿児島空港および各空港周辺において、WiMAX 2+サービスが利用可能となったこともあわせて発表されている。