FULLERは21日、「スマホ依存度」に関する調査結果を発表した。調査期間は2015年4月で、同社のスマホアプリ利用動向調査サービス「App Ape」パネルユーザー約3万人のデータを対象に分析を行った。 この調査では、もっとも利用率の高かった上位10アプリを対象に、男女・年代別の日間平均起動回数を集計した。アプリは、「LINE」「Twitter」「Facebook」「モンスターストライク」「Yahoo! JAPAN」「LINE:ディズニー ツムツム」「YouTube」「パズル&ドラゴンズ」「ねこあつめ」「Instagram」の10種。 その結果、若い世代ほどアプリの起動回数が多く、とくに「10代女性」では、1日当たり約42回を起動していた。他世代平均(10代男性を含む)は約18回で、約2.3倍のアプリ起動回数となっている。なお、すべての世代で、女性のほうがアプリ起動回数が多かった。
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