青少年が安全にソーシャルメディアを利用できるよう、日本でも各社がさまざまな啓蒙活動を行っている。Facebookと認定NPO法人カタリバは17日、啓発パンフレット「シェアする前に考えて」日本語版を公開した。
インターネット、SNSが普及していく過程で、不思議な風習やマナーが生まれることが多々ある。古くは「キリ番ゲット」「無断リンク禁止」からはじまり、「既読スルー(禁止)」「フォロー返し」など、最近ではメルカリの「○○様専用出品」なども話題となった。
春は卒業や入学のタイミングで新しくスマートフォンに買い換える時期。子どもをもつ親は、子どものスマホの扱いにも気を配ることが必要とされる。
インターネットを安心・安全に活用するための「ネットリテラシー」。KDDIは10日、自分のネットリテラシーを判定できる、子ども向けのクイズサイト「ネットスキル診断」を公開した。
タレントのクリス松村が、コンサート会場での観客による撮影について「やりたい放題のモラル崩壊」と怒りを示した。
お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、ネット上で話題になったEXILEの“新幹線割り込み行為”について、自身もその場に居合わせていたらしく、「先に乗せないとパニックになる」状況だったことを明かした。
お笑いコンビ・ダイノジの大谷ノブ彦が19日、ライブハウスやフェス会場等で痴漢行為をはたらく一部観客に対し、「見つけたら許さんぞ」と警告した。
若者から高齢者まで幅広い年代に浸透しつつあるスマートフォン。通話のみならず、SNSやアプリなど機能や使用目的が多様化し、使用マナーも問われてきている。
ガイアックス子会社のアディッシュは27日、子どもたちがスマホでいじめの匿名通報ができる新サービス「Kids' Sign(キッズサイン)」を発表した。約740校に無料提供を行う。
自転車の安全利用促進委員会は、自転車通学についての意識・認識実態調査を実施し、その結果を発表した。対象は、高校生100名と見守る立場である主婦500名。
東日本旅客鉄道(JR東日本)、電気通信事業者協会(TCA)とその加盟社であるNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクは20日、「やめましょう、歩きスマホ。」キャンペーンを共同実施することを発表した。期間は11月2日~14日。
1週間のニュースを振り返る「週刊!まとめ読み」。今週は、ゲオの動画配信サービス参入、東日本の鉄道各社によるケータイマナー変更などに注目が集まった。
関東・東北・甲信越の鉄道事業者(37社)は17日、優先席付近における携帯電話の使用マナーを変更することを、連名で発表した。
JR西日本は17日、新幹線および在来線のホームにおける「自撮り棒(セルフィースティック) 」の使用を禁止することを発表した。19日から、JR西日本管内のすべての駅で、利用を禁止する。
Twitterは17日、Twitterの利用におけるルールや各種設定方法、同社のポリシーを集約したページ「セーフティセンター」を開設した。
グリーは8日、スマートフォンやインターネットの安心安全な利用方法を楽しみながら学べるスマホアプリ『魂の交渉屋とボクの物語 - Soul Negotiator -』を公開した。iOS版/Android版が無料でダウンロード可能。
居酒屋をはじめ飲み物で利益をあげている飲食店の経営者にとって、「飲み物を注文せずに食事だけで済ませてしまう客」は悩みの種。どのように対処すればよいのだろうか。
HKT48の指原莉乃が、同グループのチームKIVによる「シアターの女神」公演で問題となっている紙飛行機を飛ばす演出について、ファンに注意を呼びかけた。
グリーは16日、スマートフォンやインターネットの安心安全な利用方法を、小学生が学べる教材「事例に学ぶ情報モラル」を作成したことを発表した。7月下旬より教育機関・保護者に向け配布を開始する。
ロックバンド・Hi-STANDARDなどで活動するミュージシャンの難波章浩が、ライブや音楽フェス会場で痴漢や窃盗行為をはたらく一部観客に向け「オレたちパンクス達がお前を潰す」と警告した。
クーロンは7日、人工知能「フェアプレイアルゴリズム」を搭載したコメントシステム「QuACS(クアックス)」の提供を、Webメディア向けに開始した。
4人組バンド・SEKAI NO OWARIのsaoriが、18日・19日の2日間にわたって日産スタジアムで開催するライブ「Twilight City」について、撮影および録音の禁止についてファンに理解を求めた。
MMD研究所は、「ネットおよび携帯電話/スマホのマナーに関する調査」の結果を発表した。調査期間は6月15日で、10代・20代・30代の男女377人から回答を得た(うちインターネットを利用しているのは371人)。
モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)、NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー電話、ソフトバンクモバイルは27日、モバイル機器の充電事故の防止を目的に、“安全充電”を啓発するロゴ・キャッチフレーズを新たに発表した。