ビッグローブ(BIGLOBE)は20日、企業のWebサイトをサイバー攻撃から防御するクラウド型WAF(Web Application Firewall)の本格提供を開始した。3月から定額制のみが提供されていたが、同日より従量課金制も選択可能となった。 クラウド型WAFは、低コストでサイバー攻撃をブロックできるほか、緊急パッチ未完了時でもリスクを低減できるなどの利点で中小から注目を集めている。申し込みをするだけで、クラウド上にWAFが設置されるため、工事作業などは不要で、最短3ヵ月から利用可能。機器のメンテナンスや検知エンジンの更新も不要となっている。 従量課金制の場合、三和コムテックからの提供となり初期費85,000円(税別)、月額28,000円から利用可能。定額制の場合、シマンテックからの提供となり初期費98,000円、月額56,810円から利用可能。
【Interop Tokyo 2018】ネットワーク機器をクラウド管理!ディーリンクジャパンからIoT時代の新提案 2018年6月14日 ディーリンクジャパンは6月13日、幕張メッセで開催中の「Intero…