情報通信研究機構(NICT)のサイバーセキュリティ研究室が開発している、サイバー攻撃統合分析プラットフォーム「NIRVANA改」(ニルヴァーナ・カイ)。先進的なビジュアルは、まるでアニメ『攻殻機動隊』が現実化したようで、発表以来、注目を集めている。
ヴイエムウェアは10日、幕張メッセで開催中のInterop Tokyo 2015で「vCloud Air Advanced Networking Services」に関する展示を行った。
ビッグローブ(BIGLOBE)は20日、企業のWebサイトをサイバー攻撃から防御するクラウド型WAF(Web Application Firewall)の本格提供を開始した。3月から定額制のみが提供されていたが、同日より従量課金制も選択可能となった。
ユニアデックスは、従来販売しているパロアルトネットワークスの次世代ファイアーウォール製品に関する「セキュリティー運用監視サービス」の提供を19日から開始した。
富士通ソーシアルサイエンスラボラトリは21日、米国FireMon社製のマルチベンダー ファイアウォール運用支援ソフト「FireMon(ファイアモン)」の販売を開始した。「FireMon」は初の国内販売で、従来の各種セキュリティ製品・サービスと組み合わせ提供する。
アズジェントは26日、DDoS攻撃やWebサイト改ざん等の被害からWebサイトを守るためのクラウドサービス「セキュリティ・プラスWebサイトプロテクションサービス」を発表した。9月1日より提供を開始する。
KDDIは12日、SDN技術を活用した新しい広域ネットワークサービス「KDDI Wide Area Virtual Switch 2」(KDDI WVS 2)を発表した。申込み受付を7月末より開始し、KDDIまとめてオフィスグループでも取り扱い、法人向けに9月末から提供を開始する。
幕張メッセで開催中のInterop2014。ジュニパーネットワークスのブースでは、最新のファブリックスイッチやユニバーサル・エッジルータなどを展示していた。
フォーティネットジャパンは、データセンターファイアウォール「FortiGate-3700D」の販売および出荷を日本で開始した。
GSXは、次世代ファイアウォール向け監視サービス「EAGLE TEAM SERVICE for Dell SonicWALL」のサービスを開始した。また、GSX、デルおよびマクニカネットワークスが本サービスの販売について協業を開始した。
日本オラクルは18日、オラクルのデータベース・セキュリティ製品「Oracle Database Firewall」日本語版を11月9日より提供開始することを発表した。
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは23日、データセンター、通信事業者、クラウド・インフラなど大規模環境向けセキュリティ・ゲートウェイの新製品2種を発表した。1Tbps対応の「Check Point 61000」、および高性能の「Check Point 21400」となる。
日立ソリューションズは20日、米パロアルト社(Palo Alto Networks)の新製品「PA-5000シリーズ」、ならびに最新版OS「PAN-OS 4.0」の販売を21日より開始することを発表した。「PA-5060」「PA-5050」「PA-5020」の3タイプが発売となる。
日本電気(NEC)は15日、仮想アプライアンスの新製品として、ファイアウォール機能を提供する「InterSecVM/SG for VMware」、およびメールアーカイブ・フィルタリングを実現する「AddPoint/MailWallServer for VMware」の販売を開始した。
ジュニパーネットワークスは24日、10Gbpsのファイアウォールスループットを実現した、小中規模データセンター向けサービス・ゲートウェイ「SRX 1400」の国内提供を開始した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は16日、クラウドサービス「IIJ GIO」において、Webアプリケーションに特化したファイアウォール(WAF)サービスを10月1日より提供すると発表した。
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは12日、あらゆる規模の環境に対し仮想セキュリティ管理を実現できる新ソリューション「Multi-Domain Management Software Blade」を発表した。
米McAfee Inc.の日本法人であるマカフィーは16日、クラウド技術を活用した次世代ファイアウォール「Firewall Enterprise version 8」を発表した。25日より提供を開始する。
IDC Japanは8日、国内企業の情報セキュリティ対策実態調査の結果を発表した。
NTT Comは22日、「Bizホスティング エンタープライズ」において、セキュリティ機能およびWEBサーバへのロードバランス(負荷分散)機能を仮想的に実現する「vファイアウォール」「vロードバランサー」の提供を開始した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は1日、「IIJマネージドファイアウォールサービス」において次世代インターネットプロトコル「IPv6」に対応、機能の無償提供を開始した。
NTT Comは22日、企業向けOCNサービスにおいて、複数のセキュリティ対策機能を統合・管理するUTM機器を利用した総合セキュリティ対策サービス「OCNセキュリティゲートウェイ」を発表した。
トレンドマイクロは28日、クライアントPC向けのセキュリティ強化製品「侵入防御ファイアウォール1.1」と、企業で利用するスマートフォンのセキュリティ対策製品「Trend Micro Mobile Security 5.1」を発表した。
NECビッグローブは16日、バリオセキュア・ネットワークスと協業し、「ファイアウォールサービス(VSR)」など、中小規模企業向けとなる新セキュリティサービス2種の提供を開始した。