ビデオ・DVDレンタルチェーンといえば、カルチュア・コンビニエンス・クラブが展開するTSUTAYAとゲオがツートップで競っているが、じつはビジネス戦略は両社で大きく異なる。 ゲオはゲームの買取・販売も行っている事もあり、客層は両社で大きく違う。またTSUTAYAは大半がフランチャイズ展開であるのに対し、ゲオは全国のほとんどの店舗を直営で運営している。 そういった意味では、ゲオを利用する顧客層は今まさにガラケーからスマホに乗り換え始めたタイミングであり、かつ安価なスマホを求めているという点で、ゲオが格安新品および中古スマホや格安SIMを取り扱う意義は大きいといえそう。また、ほとんどの店舗が直営ということもあり、ゲオでは新事業を一気に全国展開させやすい環境が整っている。「もちろん、従来から取り扱ってきたMVNOなども、すでに多くのお客様に利用いただいていることもあり、継続して販売していきます。しかし、今回NTTコミュニケーションズと提携し『ゲオ×OCN SIM』として新たに販売をするにあたり、とくに課題となっていた音声SIMの即日手続きに対応するなど、お客様への利便性を格段に向上させることが可能となりました。新規およびMNPによる音声通話対応の『ゲオ×OCN SIM』の受け渡しに当たっては、従来はゲオアキバ店のみでの対応でしたが、2015年第一四半期中に福岡・博多口店、大阪・日本橋店、札幌・狸小路4丁目店、名古屋・大須新天地店、東京・渋谷センター街店の6店舗に拡大、さらに夏までには全国10店舗、その後も順次拡大を予定しています」(冨永氏) また、中古スマホ販売におけるサービス向上にも力を入れていく。そのひとつが保証サービスの対応である。「中古端末の初期不良対応を1カ月(30日)に延長します。これは全国1,047店舗で4月2日より一斉開始しています。さらに5月からはオプションサービスの付いた有料延長保証サービスも開始する予定で、同様に全国で開始致します。また、保証サービス以外にも、端末を購入してもらいやすいように、割賦決済も可能にしました(※ただし、後述の『ゲオモバイル店』から)。これは新品スマホは勿論、中古端末のいずれも、一括払いのほか12回または24回の分割払いに対応するものです。SIMとのセットはもちろん、端末だけの購入の際にも利用できます」(冨永氏)
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